お題:ミカエル
8月に行った「真夏の夜の詩の朗読会」がとっても楽しかったので,第二弾、「中秋の名月・詩の朗読会」を開催します!
そして今回はお題をつけました。
”ミカエルの季節”
暑い夏がやっと終わって,散漫になっていた私たちの意識が少しずつ内向きに集中していくこの季節を”ミカエルの季節”と呼びます。大天使ミカエルです。
ミカエルは、勇気を司る大天使で、誰の人間の心にもある、恐れや不安の気持ちを律し、道を切り開く強い意志、光の存在です.
そこから発想した詩を持ち寄ってください。正解も間違いもありません。それぞれのイメージで,,,
自作・他作でも,有名・無名問いません!
もちろん,聴くだけ参加もウェルカムです。
そう,ノリヘイさんの作る心のこもった優しいお菓子たちの販売もあります。
ホームステッドではそれに合わせたお飲み物を提供しますね♩
せっかく中秋の名月なので,月見団子でも作りたいなぁ...
9月29日(金)
午後7時〜開場 / 7時30分スタート(〜9時半頃まで)
予約制(定員は8名ほど) ★高校生以上★
参加費:1000円(ドリンク付き)
【道先案内人(師匠)】稲尾教彦〜通称ノリヘイさん〜
1980年 長崎生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。都会暮らしで身体を損ねたことがきっかけとなり 詩作、農、製菓を始める。自然農を 川口由一氏、言語造形を 諏訪耕志氏に学ぶ。2019年より北海道シュタイナー学園 において 言語造形の講師を務める。子ども達への昔語り、お店や お座敷での詩の朗読会、ワークショップ、近年では音楽劇の脚本執筆と出演も行う。「物語ることの奥に、温かみと、安らぎがある。そう感ずるところに突き動かされて、今日も語っていこう。」詩集「涙の歌」に引き続き、今年6月に第2作目となる「ひかりのなかのこども」を出版。菓子美呆の店主でもあり、素朴で、味わい深い 焼き菓子を作っている。